産後ガードルの長さ別研究!【トリンプ編】

産後ガードルの長さ別研究!【トリンプ編】

産後ガードルは、出産で緩んだり歪んだりした骨盤を引き締めるためのものですが、その形や機能は様々です。一体、どのタイプを購入すれば良いのでしょうか?

 

今回は、産後ガードルの長さについて特徴をまとめました。トリンプの産後ガードルについても解説していますので、ぜひ参考にしてくださいね。

 

 

研究その1:産後ガードルの長さって?

 

産後ガードルには【ロングタイプ】と【ショートタイプ】があります。

 

【ロングタイプ】

  • お臍あたりから、膝上くらいまでの長さがある。
  • ヒップや太腿までしっかり包み、効果が高い。下半身全体の引き締めが期待できる。
  • 引き締め効果が高い分、人によっては苦しさを感じたり、あまりリラックスできないことも。
  • ショートタイプより価格が高めの製品が多い。

 

【ショートタイプ】

  • お臍またはお臍の下くらいから太腿の上の方までの長さがある。お腹とヒップのみ包むタイプ(ショーツのような形)もある。
  • お腹と骨盤の補正に特化している。
  • ロングタイプに比べると長時間履いていても楽な場合が多い。
  • ロングタイプよりもお手頃な製品が多い。

 

効果を狙うならロングタイプ。比較的楽な着用感なのはショートタイプです。

もちろん併用することも可能。ロングタイプはスタイル補正効果も強いので、お出かけするときはロングタイプ、お家ではショートタイプと履き分けるママも多いようですよ。

 

研究その2:トリンプの産後ガードルはどのタイプ?

 

トリンプの産後ガードルは以前よりロングタイプの展開が中心。締めつけは強すぎず、はき心地には定評があるので、ロングタイプの中では優しいフィット感を期待できそうです。

 

ロングタイプにしては価格が手頃なので「基本的にはショートタイプを使うけれど、ロングタイプも併せて用意したい」という方にもおすすめです。

 

いかがでしょうか。メーカーによっても取り扱いが異なるので、まずはどちらの長さのタイプが必要かを考えてから、産後ガードル探しをスタートさせましょう!

 

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